OSK 481TV501-808 高温電気炉 (チャンバー型)1550℃~1800℃

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OSK 481TV501-808 高温電気炉 (チャンバー型)1550℃~1800℃

<説明>

OSK 481TV501-808 高温電気炉 (チャンバー型)1550℃~1800℃ は、前面の縦型開閉式スライドドアで、操作と安全性を向上した製品です。

 

<特長>

  • 両側、天井、下部に構成された高品質のファイバーボード断熱材
  • 縦型開閉式ドア:高い安全性
  • ドアセキュリティー連動スイッチ:高い安全性
  • 炉の下側に配置されるコントロールパネル:省スペース化
  • プログラム温度調節器 OMRON E5EC-T 8プログラム32セグメント
  • 二珪化モリブデン カンタルスーパー発熱体
  • 高温域高性能な熱電対タイプS(1700℃)、タイプB(1800℃)
  • 低電力使用量
  • 高精度、CEマーク付
  • 過熱アラームリレー:高い安全性
  • グレーの塗装、金属板外装

 

<工場オプション>

  • 単一プログラム温調器
  • 雰囲気ガス注入口

 

<装置の概要>

信頼のおける業務用チャンバー炉として、長年にわたり研究室で使用されてきました。
レンガ製およびファイバー製の断熱エレメントを備え、豊富なオプションが用意されているこれらの機種は、高温の手順に最適に使用することができます。

標準的なモデルは1600℃から1800℃の範囲をカバーしており、いずれも操作が容易な前面サンプルを投入する方式で、外ケースを低温に保つダブルスキン構造になっています。

このモデルの重要な利点は、エレメントの交換が非常に簡単で経済的であることです。1800℃からの炉では、高品質の二珪化モリブデン発熱体を使用しており、非常に長い耐用年数を実現しています。

溶融亜鉛メッキにエポキシ塗装を施した構造で、長寿命と美観を実現しています。
本製品の典型的な用途は、高レベルの精度が要求されるほとんどすべての高温アプリケーション、材料試験、サーマルエージング試験、温度衝撃試験、例えば-アニーリング(焼なまし)、焼入れ、焼き戻し、セラミックサンプルの焼結・焼成等教育機関、実験室、セラミック、歯科、材料研究などの高温焼結プロセスです。

仕様

品番 最高温度 (℃)*1 常用最高温度 (℃)*1 消費電力*1 (kW) /相数 炉内寸法*1 (W×D×H mm) 外形寸法*1 (W×D×H mm)
OSK 481TV501 1550 1500 1.9/1 120×90×120 510×470×710
OSK 481TV502 2.5/1 120×150×140 510×510×770
OSK 481TV601 1600 1550 1.9/1 120×90×120 510×470×710
OSK 481TV602 3.3/1 120×150×140 510×510×770
OSK 481TV604 4.4/1 140×200×140 820×520×660
OSK 481TV608 7.2/3 180×250×180 920×520×700
OSK 481TV702 1700 1650 3.3/1 120×150×140 510×510×770
OSK 481TV704 4.4/1 140×200×140 820×520×660
OSK 481TV708 7.2/3 180×250×180 920×520×700
OSK 481TV802 1800 1750 3.3/1 120×150×140 510×510×770
OSK 481TV804 4.4/1 140×200×140 820×520×660
OSK 481TV808 7.2/3 180×250×180 920×520×700

本内容は予告なく変更となる事がございます。

2018.8

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